2018.11.08 Thursday
ミカド勢とTOKYO HEADファンへ、大塚ギチくんの近況について。
どうもイケダミノロックです。
表題の件、小説TOKYO HEADの作者であり、ミカドの配信コンテンツ「ミカド事件簿」「ミカド学園」などの構成作家でもある、
大塚ギチくんが、
去る7月13日未明、自宅付近でクモ膜下出血により倒れ、階段に頭を強く打ち付け頭蓋骨を骨折、病院に緊急搬送されました。
その後、2週間の意識不明状態から奇跡的に生還、1ヶ月半の入院生活後退院、現在は自宅療養をしつつリハビリ病院や定期検診に通える状態まで回復しつつあります。 ただし、脳の怪我、病気ゆえかなりの後遺症がともない、また出血が再発する可能性があるため常に予断を許さない状況です。事実ギチくんは医療機関と相談し障害者認定の手続きを行なうことになりました。
ゆえに、ギチくんは現在、仕事が全くできない状態で、彼が代表を務める有限会社アンダーセルはスタッフを解散し、開店休業状態となっています…
この数ヶ月間、ギチくんは入院費や医療費、日々の生活費、自宅家賃などの支払いを仕事ができない状態(収入0円)のまま貯蓄を切り崩しながらやりくりしていました。が、その貯蓄も、もはや底をつきようとしています。障害者年金が降りる半年後までリハビリも行えず、身よりもない彼は最悪、住む家を失い、食べていくこともままなりません。
ミカド勢そしてTOKYO HEADファンへ、いつもこんなお願いばかりでごめんなさい、もう一度彼の作品を読める日を信じ、どうか力を貸して頂けませんでしょうか。
僭越ながら、大塚ギチくん復帰への見舞い金を募らせて頂きます。
金額は無理のない金額で一向に構いません。
見舞金の振込先は以下です。 ----------------------------- ゆうちょ銀行 【店名】048 普通預金2539821 池田 稔 -----------------------------
お見舞い金は僕が一番信用するパートナーである僕の妻が管理している口座に集めることにしました。また、集めたお見舞金は諸事情により現在は本人に渡すことができないため、僕の妻である池田裕子ならびに元アンダーセル アシスタントスタッフで現在は作家の 海猫沢めろん氏が管理いたします。集めたお見舞金を出金、使用した際の明細は順次、わたしイケダか海猫沢めろん氏より報告させていただきます。
<ご注意> ・本見舞金の振込期限は2019年1月末日までとさせてください。期限を決めたのは急いで!というよりも、管理の負担を減らすためです。 ・依頼人氏名のあとにミマイとつけてください。例「イケダミノル ミマイ」 ・各自、振込用紙はお手元に保管ください。
以上、なにとぞご協力のほどよろしくお願いします。
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